ワインは高いから飲まないというのはもったいない!高ければいいという風潮はいまだにありますが、安くても美味しいワインはたくさんあるんです。高いワインと同じ品種を使った安いワインもありますし、ヘタな高いワインよりも安いワインのほうが美味しいことも少なく無いですよ。

渋いから赤ワインを飲むのは苦手と考えるのは非常にもったいないことです。代表的な品種であるカベルネ・ソーヴィニヨンは確かに渋めなものが多いのですが、甘いワインの品種を選べば渋みもすくなく、飲みやすいワインを簡単に見つけることが出来るんですよ。

赤ワインと白ワインの違いはご存じですか?この2つの違いは色だけではなく、その品種と作り方にあります。赤ワインは黒ブドウを使用して、タネと皮と果肉、果汁をまとめて絞りますが、白ワインの場合はタネや皮などは使用しません。そのため渋みや色に違いが出てきています。

ワインを勉強し始めて、対人スキルが上がったり、知識の幅が広がったり、苦手分野への苦手意識が少し減ったりといいことは沢山ありました。話のきっかけとしても悪く無いと思います。それに、知識があればちょっとカッコイイと思われるのもポイントですね(笑)。