個人的にオススメ、イタリアワインはやっぱりコスパが最強!
フランスワインが上品なものだとしたら、イタリアワインはもっとカジュアルなもの。陽気な民族性と同じく、明るくて華やかなワインが多いのも特徴です。数えきれないほどの種類の地ぶどうを使ったワインは個性もありながらクオリティも一級品なものが多いのでテーブルワインにも!
フランスワインが上品なものだとしたら、イタリアワインはもっとカジュアルなもの。陽気な民族性と同じく、明るくて華やかなワインが多いのも特徴です。数えきれないほどの種類の地ぶどうを使ったワインは個性もありながらクオリティも一級品なものが多いのでテーブルワインにも!
ワインの産地として一番最初に名前があがるのはやはりフランスでしょう。しっかりと法律でワインの作り方や格付けまでが整備されており、さすが元祖と言える土地です。特にボルドー地方とブルゴーニュ地方は覚えておいて損なし!な、超代表的なフランスワインの産地です。
ワインの知識をつけたいけど、品種が多すぎてなにがなんやらわからない…これが最初の壁と言えるかもしれません。そんなときはまず代表的な品種から覚えるのがおすすめです。カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワール、シャルドネ、メルローあたりを覚えていればまずは大丈夫!
渋みが苦手、スッキリとお酒を飲みたいという方は白ワインから入るのがおすすめです。代表的な品種であるシャルドネは飲みやすく、甘口から辛口まであるので自分の好みに合わせて選べます。デザートワインと呼ばれる甘いワインもあるので甘いもの好きな方にもおすすめ。