これだ!と思えるワインを見つけると、ぐっとその先が楽しくなる
ワインを飲む中で、「これだ!」と思える一本に出会うことは本当に大切だと思います。その感動が原動力となって、もっと美味しいワインがあるかもしれない、こんなに美味しいものならもっと知りたい!といった欲求が生まれて来るからです。苦手分野も勉強する気になりますしね。
ワインを飲む中で、「これだ!」と思える一本に出会うことは本当に大切だと思います。その感動が原動力となって、もっと美味しいワインがあるかもしれない、こんなに美味しいものならもっと知りたい!といった欲求が生まれて来るからです。苦手分野も勉強する気になりますしね。
アルゼンチンやチリ、南アフリカといった第三世界と分類されるワインも最近は非常にクオリティの高いものが増えてきています。以前はフランスワインを目指すような形でワインづくりが行われていたようですが、最近では自分たちの土地の特色を出せるような個性的なものも多いです。
泡モノもワインには欠かせない種類のひとつですよね。日本においては泡モノといえば「シャンパン」ですが、実はシャンパンはフランスの法律によって決められた品種で決められた手順を踏んだもののみが名乗れるんです。それ以外は「スパークリングワイン」になります。
イタリアワインがコスパが高くカジュアルに楽しめるワインの代表格ですが、スペインワインも負けてはいません。同じように地ぶどうが多くそれでいてしっかりと格付けがなされているのもイタリアとよく似ています。それにくわえてスペイン独自の「熟成度」での分類もあります。